推しのキャラクターを愛車に描く「痛車文化(?)」もすっかり定着しているが、驚くことにフォーミュラカーまで痛車化してしまう気合の入ったマニアが現れた…というのは冗談で、これは「2024フォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップ」に参戦するレーシングマシンだ。
ボディに描かれているのは、ユピテルのオリジナルキャラクターユニット「羽衣6(ハゴロモ・シックス)」で、メンバーの霧島レイ、富士サクラ、葵茶々の3人は同社のレーダー探知機をはじめ、さまざまなデジタルコンテンツで活躍している。

▲羽衣6の3名を大きくレイアウトし、ダイナミックな疾走感を表現したデザインを採用
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