鈴鹿サーキットにモータースポーツの発信拠点「Honda RACING Gallery」がオープンします

ホンダがF1に初参戦したのは1964年8月に開催されたドイツGPで、そこから数えて今年は60周年となる。

そこで、ホンダのモータースポーツの“世界一への挑戦”と“技術”の発信拠点として、歴代F1マシンを中心に展示した「Honda RACING Gallery」が鈴鹿サーキットに新設。今年のF1日本GP開幕に合わせた4月5日(金)に開館する。

館内は黒を基調とし、展示マシンにスポットライトを当てることで、各時代の最先端技術の詰まったレーシングマシンの機能美を感じられる設計になっている。

▲常設展示エリアのメインホール。F1で勝利を刻んできたホンダのマシンを展示している

【次ページ】F1日本GP企画展示も期間限定で開催

この記事のタイトルとURLをコピーする