【水弾きNo.1はどれ?】ガラス撥水コーティング剤の定番3商品を作業性&撥水力で比較してみました!

 

雨量が多くなる季節は安全に運転できる視界の確保が重要。雨をビンビンに弾いて走行風で吹き飛ばし、クリアな視界をキープするガラス撥水コーティング剤は雨天ドライブのマストアイテムだ。

各社が独自技術とノウハウでしのぎを削る塗り込みタイプのガラス撥水コーティング剤、3商品の実力をチェック。雨弾き、耐久力、塗り込み作業性を比較してみた。

施工箇所はフロントガラス。シュアラスター「ゼロウインドウ スプラッシュ」、ソフト99「ぬりぬりガラコDX」、クリンビュー「ウルトラハイブリッドドロップ」を塗布。

撥水性能のポイントはガラスと水滴の間に生じる摩擦抵抗を減らして平滑な被膜を形成すること。最新技術とノウハウが詰まった独自の撥水成分を配合したガラス撥水コーティング剤の実力を比較検証してみる。

 

 

施工エリアをマスキングテープで仕切り、施工直後と1回洗車後の撥水効果を比べてみると、水滴の大きさや流れ方に違いが現れた。

 

もっとも撥水性が高いのは?

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