花粉や黄砂を99.9%除去!? 車内の嫌なニオイは“カーエアコンフィルターの交換”で解決できるんです!

▲集塵性能試験規格DIN 71460-1:2006-04による試験を実施 、【試験条件】試験ダスト:ISO 12103-1, A2FINE DUST、試験風量:300㎥/h、ダスト濃度:20mg/㎥、気温:23±2℃ 湿度:50±3%

最大の特徴は素材にH11グレードのセミへパ濾材を採用した圧倒的なフィルター性能。表のように花粉や黄砂は99.9%、マイクロ飛沫やPM2.5は99.3%、煙などの微粒子(0.3µmサイズは95.1%という除去率を実現している。

また、細菌やウイルスにも効果を発揮。つまり空中に浮遊している目に見えないさまざまな粒子のほとんどをキャッチしてくれるというわけだ。小さな子どもやお年寄りを乗せる機会の多い人ならば安心感たっぷりだ。

▲脱臭性能試験規格SPS-KACA002-132による試験を実施。【試験条件】温度: 23 ℃ ± 3 ℃、湿度:50±10%

5mm厚の添着活性炭コルゲートを採用し、脱臭性能に優れているのも特徴。排気ガスに含まれているトルエン、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドにも高い効果を示し、表のように優れた臭気除去率を達成している。純正フィルターに比べて風量低下は見られるものの、風量設定をわずかに上げるだけで快適な風量を確保できる。

今回の販売では193車種に対応する3種類のモデルを用意しているが、今後はより多くの車種に対応できるようにラインアップを拡大していくというから注目だ。

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