愛車の盗難被害をスマホに通報して位置情報を追跡!思い出記録にも役立つ注目のデータロガー

監視の開始や解除など各種操作はLINEのメニューから手軽に行えるが、ホームポイントを指定しておけば自動的に監視を開始。ホームポイントは複数設定できるので、よく立ち寄る場所に設定しておくとさらに安心度。

▲秒単位の測位で正確な軌跡をトレース

さらに、グループやゲスト機能を利用すれば、盗難車の情報をSNSで共有可能。発見の可能性がより高まる。位置情報は秒単位で測位されるため、高精度の地位置記録が可能。

もちろんツーリングなどの思い出記録にも活用可能で、Google Mapなどで出力可能なKMLファイルを取り込める。また、立ち寄った場所や現地で撮影した写真と自動的にリンクする機能が強化されている。

▲Google mapと連係

端末の電源はUSBからの供給となるが、内蔵バッテリーのみで約3カ月監視可能なうえに、バッテリー容量が低下すればLINEなどで教えてくれるから安心だ。

料金は、本体1万5400円、ライセンス月額(通信料込)1540円。本体+6カ月ライセンスも設定あり。購入はamazon から。

 

>>RideLink

 

<文/CGP編集部>

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