ダラけた姿勢はラクそうだけれど疲れる原因に!
走り慣れていない道をずっと運転しなくてはならない長距離ドライブでは、疲労や注意力散漫、地域ごとの交通環境への不慣れなどを引き金に、思いもよらぬ事故を起こしやすい。
疲れにくい運転のための環境作りは、出発前から始まっている。寝不足や疲労蓄積を避けるなど、体調管理が重要だ。
前日に暴飲暴食をしない、飲酒を控える、朝起きたら軽い体操や散歩をして体を目覚めさせるなどは、とくに有効な下準備。
クルマの窓をピカピカに磨いておく、車内を徹底的に掃除消臭するなど、気持ちよく運転できる車内環境づくりにも心がけたい。
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